JYPが新たに生み出した男性アイドル「Stray Kids」。2PMやGOT7に続く、期待のボーイズグループです。
Stray Kidsを語るにあたり、中心人物でもあるバン・チャンを紹介しないと何も始まりません。彼はかなり長い期間練習生として、努力してきた苦労人。
今回は、「Stray Kidsの中心人物でラッパーのバン・チャンのどこよりも詳細なプロフィールと生い立ち」を紹介していきます!
目次
- Stray Kidsを集めた人物「バン・チャン」のプロフィール
- オーストラリアでのオーディションに受かりJYPへ
- バン・チャンの練習期間は7年。
- TWICEやGOT7と練習してきたバン・チャン
- Stray Kidsを集めようやく掴んだデビュー
- バン・チャンはソロでも通用する実力がある
Stray Kidsを集めた人物「バン・チャン」のプロフィール
- 名前:バン・チャン(Bang Chan)
- 本名:バン・ビョンチャン
- 生年月日:1997年10月3日
- 出身地:オーストラリア、シドニー
- 正座:天秤座
- 家族関係:父、母、妹、弟
- 身長:171cm
- 血液型:O型
- 担当:ラップ、ダンス
- 性格:自信を持ち、諦めない性格
- 趣味:運動全般
- 特技:ダンス、ラップ、楽曲制作、英語
- 経歴:Like OOH-AHH(MV)
- 交友関係:イ・デフィ(Wanna One)、ベンベン(GOT7)、ユギョム(GOT7)、TWICE
- 好きなアーティスト:Drake
- 事務所:JYPエンターテインメント
オーストラリアでのオーディションに受かりJYPへ
バン・チャンは、2010年にオーストラリアで開催されたJYPオーディションに合格し、JYPの練習生となりました。
TWICEやGOT7のメンバーと共に、練習生生活を送ったバン・チャンは経験も豊富で、ダンス、ボーカル、ラップとあらゆるスキルを持ち合わせています。
JYPのプロデューサーで代表のパク・ジニョンからもお墨付きで、練習生の頃からかなり目立っていました。JYPに入るために生まれたと言っても過言ではないほど、バン・チャンはJYPに合っています。
バン・チャンの練習期間は7年。
バン・チャンは、2010年に練習生となったため、デビューを確定させるまでに7年かかりました。13歳の頃から成人になるまで、彼は夢を追い続けたのです。
5年経過してもデビューできない場合は、諦めれて違う道を模索する練習生が多い中、バン・チャンは諦めることはしませんでした。
同じ時期に練習生になり、一緒に練習してきたTWICEやGOT7のメンバーが先にデビューしていっても、絶対に諦めません。バン・チャンは、最後まで自分を信じ、練習する日々を選んだのです。
結果、その努力が実り、見事「Stray Kids」としてのデビューを掴みました。
TWICEやGOT7と練習してきたバン・チャン
(引用:TWICE JAPAN OFFICIAL Twitter)
韓国のみならず、日本やアジアなど世界的に人気のあるTWICEやGOT7と共に練習してきたバン・チャン。
先を越されて悔しかったということは彼も公言していますし、「みんなデビューしているのに自分は何をやっているんだ」と葛藤したこともあると言っています。
今では、デビューを掴み、夢への第一歩を歩み始めましたが、当時は相当つらかったはずです。それでも、諦めない彼の精神力は、言葉じゃ表せないくらいすごいです。
TWICEやGOT7の活躍を糧に、練習に励んできたバン・チャン。彼はJYPのホープです。
Stray Kidsを集めようやく掴んだデビュー
Stray Kidsは、バン・チャンがメンバーを集めてできたグループです。最初は3RACHAとして、チソン、チャンビンと共にグループを結成。
その後、次々とメンバーが合流し、今の「Stray Kids」となりました。自らメンバーを集め、振り付けや楽曲制作もこなすバン・チャン。彼らの代表曲「Hellevator」も彼が作ったものです。
全てをプロデュースできる彼の才能は計りしれず、BIGBANGのG-DRAGONが頭をよぎります。
バン・チャンを中心に結成されたStray Kids。彼らがワールドスターになるのも、決して遠くはない話です。
バン・チャンはソロでも通用する実力がある
バン・チャンは、ソロでも十分に通用する実力があります。自己プロデュース能力も高いですし、ラップの実力もダンスもボーカル力も申し分ありません。
いつかは必ずソロデビューするでしょう。2PMのメンバーも積極的にソロ活動しているので、Stray Kidsとしての地盤が固まったら、ソロデビューしてほしいです。
バン・チャンがソロデビューするとしたら「ラップとボーカルの幻想的なコラボ」が見れそうですよね、今から、彼のソロデビューが楽しみで仕方ありません。