EXIDの大ブレイク、そしてキム・ナヨンのPRODUCE48出演により、Banana Culture（バナナカルチャー）が一気に有名になりました。
日本人練習生も抱えるBanana Cultureは、日本人練習生の獲得に積極的です。そして、「Banana Cultureのオーディションに受かりたい！」という日本人も増え始めました。
そこでこのページでは、「Banana Cultureのオーディション合格のコツや審査基準、オーディション内容」を紹介していきます。
目次
- 韓国の芸能事務所『Banana Culture』ってどんな事務所？
- Banana Culture（バナナカルチャー）は日本市場を視野に！
- Banana Cultureのオーディション合格のコツ！審査基準と内容を徹底解剖
- Banana Cultureの練習生になるために心得ておくこと
- Banana Culture（バナナカルチャー）から目指せKPOPアイドル！
韓国の芸能事務所『Banana Culture』ってどんな事務所？
オーディションを受ける際に、まずは受ける事務所の基本情報を知っておくことは、とても大事なことです！
自分たちのことを何も知らない人を受け入れようとはなかなか思わないですし、知識をつけておくことに損はありません。
まずは、Banana Culture（バナナカルチャー）がどのような事務所なのかを見ていきましょう！Banana Cultureの事務所情報は、以下の通りです。
- 会社名：株式会社バナナカルチャー（Banana Culture.Co..Ltd）
- 本社所在地：韓国ソウル特別市城東区聖水一路8街5
- 事業内容：音楽、映画、興業、放送コンテンツ
- 代表理事：ユ・ジェウン
- 主な所属アーティスト：EXID、Rare Potato、イ・ジョンヒョン、キム・ナヨン、その他練習生多数
- 備考：バナナカルチャーエンターテインメントは中国企業との合併で設立された
Banana Culture（バナナカルチャー）は日本市場を視野に！
Banana Culture（バナナカルチャー）は、現在EXIDを日本デビューさせるなど『日本市場に視野に活動』しています！
EXIDだけでなく、キム・ナヨンと共に同じグループで練習生生活を過ごしている日本人の『まいかちゃん』も、Banana Cultureに所属。
このように、日本市場に積極的な事務所なので、今後も日本人練習生を積極的に抱えていくと思われます。今後のKPOPは日本での活動をさらに活性化させるので、日本人には朗報ですね♫
「日本人だから受かる」とは言えないのですが、「日本人に興味があることは確か」です。EXIDのように世界で活躍するKPOPアイドルになりたい方は、Banana Cultureのオーディション受講も、1つの手段ですよ！
Banana Cultureのオーディション合格のコツ！審査基準と内容を徹底解剖
EXIDの日本進出、日本人練習生まいかの活躍により、一気にBanana Culture（バナナカルチャー）はKPOPに興味のある日本人に認知されました。
その結果、「Banana Cultureのオーディションを受けたい！」、「審査基準は？」、「オーディションの内容は？」と、オーディションに関する疑問も増えてきました。
そんな未来溢れる方々のために、『Banana Cultureのオーディション内容と審査基準』を紹介します。オーディションを受ける際の、参考にしてみてください！
オーディションの内容
まずは、気になるBanana Culture（バナナカルチャー）のオーディションの内容から見ていきましょう！
オーディションの内容は、以下の通りです。
- 歌（1分間、選曲は自由）
- ダンス（1分間、選曲は自由）
- 演技（1分間の自由演技）
Banana Cultureのオーディションは、基本的に受ける側の自由です！得意な曲を用意しておきましょう。
オーディションの審査基準
続いて、オーディションの審査基準です。そのときのオーディションにもよりますが、オーディションを受けられる年齢は、大体「12才〜21才」に設定されていることが多いようです。
- 歌の審査基準⇨音程、発声、呼吸法、リズム、表情、表現力、技術力（ビブラートなど）
- ダンス⇨基本的なスキル、リズム、表情、表現力、メリハリ、周りを引き込む力
- 演技⇨発声、表情、表現力、滑舌、周りを引き込む力
以上のように、日本のオーディションを比べてもそこまで大差はありません。しかし、KPOPの特性上、実力はかなり厳しく見られます。
実力あがあるのは当たり前という認識なので、後悔しないように練習は惜しまずやっておきましょう。また、日本人の場合は韓国語や英語が話せると、合格率が上がると言われています！
Banana Cultureの練習生になるために心得ておくこと
Banana Culture（バナナカルチャー）だけに言えることではありませんが、KPOPアイドルになるということは相当な『覚悟』が必要です。
練習生生活は本当に過酷で、デビューを諦めて普通の生活に戻る練習生がほとんど。そんな中でも諦めずに夢を追い続けたのが、今みなさんが応援しているアイドルなのです！
「はい！私覚悟できてます！」と口で言えるのは簡単ですが、実際はそんなに甘くありません。どんなに頑張っても結果が出ないときだってあるでしょう。
それだけ過酷と知っていてもオーディションを受けたいと思えるなら、あなたの気持ちは本物です！ぜひ、チャレンジしてください！
つまり私が言いたいことは、Banana Cultureの練習生になるなら、
『諦めない気持ち』と『自信』を持っていてほしいのです。韓国の事務所は、自信なさそうな子は問答無用で落とします。
なので、『自信』を持ってオーディションに励んでください！審査員を自分のファンにするぞくらいの気持ちでいきましょう。
この記事を読んでくれている方が、Banana Cultureからデビューする日が来ることを祈っています！
Banana Culture（バナナカルチャー）から目指せKPOPアイドル！
Banana Culture（バナナカルチャー）はEXIDでの成功もあり、世界に売り出すノウハウを持っている事務所です。
もしもあなたが世界で輝くKPOPアイドルを目指しているのであれば、ぜひBanana Cultureも1つの候補にしてみてください。
日本人も積極的に採用しているBanana Cultureなら、オーディションに合格できる確率も高いですよ♫