BIGBANGは4人で活動再開するのか？それともスンリの除隊を待つのか

2019年1月18日 2019年1月18日

入隊したときは「待てない...」と思っていましたが、2019年にいよいよ4人のメンバーが帰ってきます。

長く感じなかったのは『BIGBANGが曲を残してくれたから』、『スンリが看板を背負っていたから』でしょう。

しかし、4人のメンバーは帰ってきますが、次はスンリの入隊です。そこで気になるのがBIGBANGの活動再開はいつなのかということ。

このページでは、「BIGBANGの活動再開のタイミングはいつなのか？」に注目して考察していきます。

『冬が過ぎ去れば春が訪れるように、温かい日々がやってきます。そのときまで悲しまないで。すぐ会えます。僕ら5人は皆さんに幸せになってほしいと思っているし、それが僕らの力の源です。最後までLAST DANCEを一緒に踊りましょう』-クォン・ジヨン-

スンリ以外の4人のメンバーは2019年中に除隊しますが、スンリは2019年度に入隊します。

そうなると、気になるのがBIGBANGの活動再開のタイミングです。スンリが2019年上半期に入隊したら、戻ってくるのは2020年の下半期。

5人での活動再開は、必然と2020年。色々と準備もあるので、おそらく2021年の上半期でしょう。

お兄さんメンバーが入隊している間に、BIGBANGの看板を一人で背負ったスンリが入隊するのは悲しいですが、今度はお兄さんたちが看板を守ってくれます。

スンリが無事に除隊するまで、VIPのみなさんで暖かい声援を送ってあげましょう。

ここで、実際にBIGBANGが活動再開するシチュエーションを予想してみます。

4人の除隊のタイミングとスンリの入隊のタイミングが若干かぶるので、1つではなく『3つの可能性』を考えてみました。

BIGBANGの活動再開のシチュエーションは、以下の3つのパターンが予想されます。

それでは、具体的に1つずつ見ていきましょう。

まずは、『BIGBANGの除隊組4人でライブを開催する説』から。

T.O.Pが先に入隊したときに、残りのメンバー4人でライブを開催しました。これと同じように、スンリが入隊中にライブを開催する可能性は高いです。

BIGBANGとしてのグループ名を守る、人気を維持するためにも必要なことでしょう。

しかし、せっかくなら5人でライブをしたいとメンバーも思うはず。なので、大規模なツアーではなくて、『ファンミーティング』や『イベント』の確率の方が高いでしょう。

次に考えられるのが、『スンリが除隊するまで各自ソロで活動再開する説』。

除隊してすぐにグループ活動をするのは難しく（制作作業や会議が必要なため）、各自ソロで自由に活動する可能性があります。

テヤンは結婚してすぐに入隊したので、結婚生活を少しは楽しみたいでしょう。

入隊している間にG-DRAGONが『今までも音楽的感覚が失われるかもしれない』と不安がっていました。

音楽的感覚を取り戻す意味でも、スンリが除隊するまでは各自ソロで修行をするかもしれません。

最後に考えられるのが、『表には出てこない説』。

除隊のタイミングがスンリとズレたとはいえ、その期間はたったの1年。だったら、5人で集合して大々的に活動再開宣言をする可能性があります。

この方が、確かにインパクトは大きいですね。

とはいえ、ファンからしたら寂しいので、SNSなどで何かしらの発信はしてほしいものですが......。

寂しくて仕方がない方は、寂しさを感じさせないために彼らが作ってくれた曲『FLOWER ROAD』を聴いてみてくださいね。

BIGBANGは、デビュー以来ずっと5人で歩み続けてきました。現在は入隊の関係で活動はストップしているものの、5人の絆は確固たるものです。

入隊中もメンバー同士で会ったり、軍のイベントに一緒に出演したりしています。

『5人』として活動再開をするのはもう少しだけ時間がかかりますが、そんなときは、彼らの楽曲を聴いて心を癒してみてください。

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