KPOPブームが再燃し、韓国の事務所のオーディションも頻繁に日本で開催されるようになりました!憧れのKPOPアイドルになるために、オーディションを受けている方も多いのでは?
オーディションを受ける前に最初に考えなかればいけないのが、「歌」と「ダンス曲」です。何を歌えばいいの?ダンス曲の選曲は?という疑問を持つ方もたくさんいます。
このページでは、「韓国のオーディションの際の歌やダンス曲の選び方を紹介」していきます。選曲で悩んできる方や合格しやすい選曲方法を知りたい方は、必見です!
目次
- 韓国の事務所のオーディションを受ける日本人は急増中!
- 韓国のオーディションでは何を求められる?
- 韓国のオーディションの「歌」と「ダンス曲」の選び方
- 韓国のオーディションで「合格する人」と「不合格の人」の違い
- 自分に自信を持って韓国のオーディションに合格しよう!
韓国の事務所のオーディションを受ける日本人は急増中!
2018年に入り、韓国の事務所のオーディションを受ける日本人が急増しています。ニュースでもオーディションに密着した特番を組むくらい、今注目されているのです。
日本人が韓国の事務所のオーディションを受けるようになったのは、「KPOPブーム」という理由もありますが、「日本人の活躍も目立つようになった」からという見方もできます。
TWICE「サナ、モモ、ミナ」をはじめ、NCT「ユウタ」など多くの日本人が世界で活躍しています。それに刺激を受けて、私も!となっていくのです。
また、韓国の事務所に所属できれば「世界進出」できます。日本のアイドルは世界に向けた活動をあまりしませんが、韓国は世界が舞台です。
世界的なスターという夢を叶えるために、「韓国の事務所に所属する」という道を選ぶ日本人が増えています。
韓国のオーディションでは何を求められる?
韓国のオーディションでは、「実力」と「スター性」が重視されます。特に、実力に関しては日本以上に求められるので、実力社会と言っても過言ではありません。
日本は「成長型のアイドル」が定着している一方、韓国は「実力型のアイドル」が一般的です。世界で活躍するには、オーディション前からある程度の実力を求められます。
事務所に入ってから、死に物狂いで練習するという考えは通用しません。事務所に入る前から、周りよりも努力する必要があるのです。
韓国の事務所に入りたいなら、「ダンススキル、歌唱力、表情、視線」全てを意識してオーディションに励んでください。
韓国のオーディションの「歌」と「ダンス曲」の選び方
オーディションの際には、「自由曲」で審査するというのも多いです。事務所側が用意したもので審査というのもありますが、「好きな曲をどうぞ」と言われるケースも多々あります。
そういう時にどの曲にしようかと悩む人は多いですが、結論を言うと「自信のある曲」を選ぶのが1番です。
「事務所に合わせる、流行っている、受かりやすいと言われているから」と言う理由で選んでいては逆に受かりづらいでしょう。
なぜなら「それはあなたではないから」です。
事務所は、あなたという人を見て判断します。自分を出せない曲で無理やり挑んでも意味がありません。
自分が自信のある曲で挑めば、自然と表情も声量もダンスも生き生きとできます。そういう姿を、事務所の人は見たいのです。
韓国のオーディションで「合格する人」と「不合格の人」の違い
韓国のオーディションで合格する人と不合格する人の違いは、ズバリ「今後の伸びしろ」です。
もちろん「実力、やる気、スタイル、スター性」は当たり前のように合否に関係します。しかし、実力もやる気もスタイルもスター性も同じ人がいた場合どうするのか?
そうなったときは、「今後の伸びしろ」を加味するわけです。
今後どのように伸びていくのか、事務所の練習プランや育て方についてこれそうか。そういったところで合否が決まってきます。
今後の伸びしろに関しては、簡単にどうこうできる問題ではありませんが「やる気と成長意欲」をアピールするといいと思います。
BIGBANGのスンリは、1度メンバーから落選しましたが、社長に直談判しにいって見事BIGBANGになりました。それくらいの姿勢を見せるのは、大事です。
自分に自信を持って韓国のオーディションに合格しよう!
今後も、韓国のオーディションは日本でも頻繁に開催されていきます。初めて受ける人、何度も受けている人、色々な人がいると思います。
とにかく「自身をも持って、今まで練習してきたものを全て出し切りましょう」。自分らしさを伝えられれば、必ず審査員の心に響くはずです。
日本から世界に羽ばたくKPOPアイドルがたくさん誕生することを、私は願っています。