BTSが活動休止、解散すると噂されれいますが、それは果たして本当なのでしょうか?結論からいうと、それはあくまで噂です。
しかし、実際に活動休止をしたいとメンバーは思っている可能性は十分にあります。
そこで、このページではBTSの活動休止や解散の真相、メンバーたちの気持、事務所の思惑などを紹介していきます。
また、活動休止した場合、どのように活動再開、再結成をするのかも考察していきます。
目次
- BTSの活動休止・解散の真相
- 活動休止に対するメンバーの気持ち
- 活動休止に関する事務所の思惑
- 活動休止・解散したあとの再結成について
- BTSは結局永久不滅
BTSの活動休止・解散の真相
2022年6月。BTSのメンバーによるインターネット放送でメンバーから「活動に対する不安」や「人間的に成長できないKPOP市場」に関して想いを吐露しました。
その発言から翌日にはメディアが「BTS活動休止」と一気に報道。SNSでも一気に拡散され、世界はBTSロスに陥りました。
活動休止、解散に関しての真相は結局「嘘」、「メディアの誤解」だったのですが、個人的には活動休止は濃厚だと思います。
あまりの反応にメンバーと事務所は一旦否定しましたが、事実上の活動休止は免れないでしょう。なぜなら、兵役問題があるからです。
最年長のジンは2022年度中に入隊を控えており、それに続き毎年いずれかのメンバーが兵役につきます。一気に行けば2年間の活動休止なのですが、ばらばらに行くと全員が集まるのは最長7年後。
こうなると事実上の解散になる可能性も高いです。
次の箇所でより具体的に活動休止、解散に関するメンバーの気持と事務所の思惑を考察していきます。
活動休止に対するメンバーの気持ち
様々な媒体、SNS、メンバー本人の発言を総合的に判断すると、メンバーたちは「活動休止はしたいけど、解散はしたくない」というのが本音だと思います。
RMもは、約10年間自分たちの時間は一切持てず、人間的に成長ができなかったことに涙していました。
この発言に対し、メンバーも同意というか同じ気持ちを持っているようでした。世界のトップスターとして過ごす時間の中で、自分たちの好きな音楽も出せない、歌詞も書けないとまで言っていました。
元々ヒップホップ色が強かったBTSですが、世界的に認知されるようになってからはポップなイメージが強く、メンバーが本当にやりたい音楽に事務所が制限をかけているようでした。
今後はソロ活動もすると断言している以上、一旦人間的に成長するためにやりたいことをやって、少し休んで、集まりたいと思ったら集まるというのがメンバーのスタンスだと思います。
活動休止に関する事務所の思惑
続いて、事務所の考えですが、事務所はBTSの活動休止、解散は一切考えていないでしょう。
メンバーが活動休止を匂わす発言をした翌日には、事務所が即刻否定しました。メンバーからも否定しましたが、それは事務所が言わせたのでは?とも思えます。
メンバーが活動休止を匂わせてから事務所の株価は大暴落。いかにHYBEがBTSに頼っているかが分かりますよね。
BTSという名前が無くなってしまうと、事務所の存続も危ういですし、韓国経済にまで影響を及ぼします。そのくらいBTSは大きくなってしまったのです。
事務所は休息くらいはあげてもいいけど、活動休止、解散という言葉は絶対に使いたくないのが本音でしょう。
解散さえさせなければファンクラブ代等で稼げますからね。
活動休止・解散したあとの再結成について
万が一、活動休止や解散した場合、再結成はあり得るのかに関してですが、可能性は高いと思います。
活動休止や解散をするとしたら理由は、「兵役」です。メンバーは仲がいいですし、本人たちも7人での活動はし続けたいと言っています。
何かの理由で活動休止、解散をしてもきっと本人たちのタイミングで活動再開を果たすでしょう。もしも、兵役が理由に活動休止をした後の活動再開までのスケジュールは以下の感じでしょう。
2022年12月 | JINの兵役を理由に活動休止、最後のライブ開催 |
2023年中 | SUGA入隊 |
2024年中 | J-HOPE、RM入隊 |
2025年中 | JIMIN,JUNG KOOK入隊 |
2027年中 | 活動再開、カムバック |
BTSは結局永久不滅
アジアで最も世界で人気を集めたBTS。過去のKPOPブームを牽引した先輩方の助けももちろんありますが、ここまで人気になったのはメンバーたちの努力と人柄です。
人間である以上いつかは活動休止をするかもしれませんが、BTSの場合は神話みたいに年を重ねても活動し続ける長寿アイドルになるでしょう。
今後もBTSの活動から目を離せません!ソロ活動も始まるので、そちらにもぜひ注目してくださいね!