韓国男児の義務である「兵役」。芸能人やアイドルも例外ではありません。兵役に行ってしまうと、1年9ヶ月の間は活動することができないので、とても寂しいですよね。
大好きだったアイドルを約2年間も見れないなんて、耐えられるのか...不安になります。私は10年以上KPOPを聴いているので、アイドルの入隊を何度も経験してきました。
今回は、実際に私も実践した「韓国アイドルの兵役中のおすすめの過ごし方」を紹介します!なるべく前向きに、除隊まで楽しく過ごしましょう!
目次
- KPOPアイドルの兵役はとてもつらいこと
- 大人気のKPOPアイドルもいつかは兵役に
- 大好きなKPOPアイドルの除隊までのおすすめの過ごし方
- 除隊するまでの日を無駄にしてはいけない
KPOPアイドルの兵役はとてもつらいこと
大好きなKPOPアイドルが、兵役に行ってしまうのはとてもつらいことですよね。想像するだけでもつらいのに、それが現実になるなんて考えられません。
KPOPアイドルに生きがいを感じている人も多く、その人がいるから毎日頑張れるという人も世界中にいます。
そういう人にとって、アイドルの兵役は、下手したら人生を変えてしまうくらいの事件になる可能性も...それだけ、KPOPアイドルは大事な人なのです。
大人気のKPOPアイドルもいつかは兵役に
デビューしたてのグループや、年齢が若いKPOPアイドルのファンは、「まだ兵役なんて気にしないでいいや」と思っている人が多いです。しかし、絶対に兵役は来ます。
KPOPアイドルを追っていると、時間はあっという間に過ぎていきます。私もなんどもそれを経験してきました。気づいたらあと1年なんていうことがたくさん...。
なので、大好きなKPOPアイドルができたら「その時をとにかく楽しんで!」そして、「行けるライブやイベントには行っておいて!」。
まずは、これだけをお伝えしておきたかったです。次に「除隊までのおすすめの過ごし方」を紹介していきます!
大好きなKPOPアイドルの除隊までのおすすめの過ごし方
ここでは、「KPOPアイドルの除隊までのおすすめの過ごし方」を紹介していきます。兵役に行ってしまっても、必ず帰ってきます。それまで、自分も精一杯楽しく人生を過ごしましょう。
アイドル達もファンの笑顔のために、兵役を頑張っているのです。だから、ちゃんと待って、再び会うことを楽しみに待ちましょう。以下が、除隊までのおすすめの過ごし方です。
入隊日はとにかく思いを心に任せる(悲しむ・泣く・自分に甘く)
1番つらいのが「入隊日」。その日は、自分の心に思いを任せて、素直に感情をさらけ出しましょう。泣きたいならたくさん泣く、笑顔で見送れるなら笑顔でいる。
その日だけは自分を甘やかすのもいいでしょう。ショッピングしたり、たくさん食べてたくさん飲むのありです。
入隊から1年9ヶ月間待つためにも、とにかく好きなようにアイドルの入隊を見届けましょう。
毎日その人の曲を聴く、作品を見る
入隊したら「毎日その人の曲を聴く、または作品を見ましょう」。大好きな人の声を聴くだけでも、不思議と心が落ち着きます。そして、思い出が蘇ります。
私はG-DRAGONが入隊してしまって、相当なショックを受けましたが、毎日声を聴くことで、「ジヨンも頑張ってる。私も頑張ろう 。」と思うことができています。
カレンダーに除隊日を記入しカウントダウン
カレンダーに除隊日を記入し、カウントダウンするのもおすすめです。そうすることで、毎日その人の顔が浮かびますし、待っている彼女の気分になれます。
気づいたらあと1年...6ヶ月...3ヶ月....1週間....除隊!!!
何かできなかったことにチャレンジする
KPOPアイドルの入隊と同時に、自分が何かできなかったことにチャレンジしてみましょう。兵役の訓練は相当厳しいものなので、あなたの大好きなアイドルも毎日つらい生活に耐えています。
少しでも思いを共感するために、「今までできなかったことにチャレンジ」してみましょう。私は、ジムに通い始め、体を鍛えています。なんだか一緒に試練を共有している気分になれるので、おすすめです。
他のアイドルにハマってもそれはそれでいい
大好きなKPOPアイドルが入隊している間は、他のアイドルにハマってもいいと思います。自分の人生は自分のものだし、入隊してしまったアイドルだって、ファンに楽しく過ごしていてほしいと思っているはずです。
除隊したら、再び応援してあげればいいと私は思っています。私はBIGBANGが好きですが、後輩のiKONやWINNERも大好きです。
その方が、除隊までの期間が短く感じれるでおすすめです!
除隊するまでの日を無駄にしてはいけない
大好きなKPOPアイドルが入隊してしまうのは寂しいですが、除隊するまでの期間を無駄にしてはいけません。その期間も「あなたの人生」です。
必ず帰ってくるのですから、マイナスに考えず、せっかくなら楽しく過ごしましょう!きっとアイドル達もそれを望んでいるはずです。