現在ユノとチャンミンが東方神起として精力的に活動していますが、誰もが知っている『5人時代の東方神起』。5人での東方神起はもう見られないのでしょうか?
「5人の東方神起が見たい!」、「もう2人でも大丈夫!」など様々な意見があると思います。しかし、2人で活動をしてからだいぶ経ったので、ここで『5人での再結集』について考えてみました。
東方神起が5人で復活する可能性についてを、根拠や様々な事情を考慮して言及していきます。
目次
- もう一度見てみたい『5人での東方神起』
- 東方神起のメンバーが5人で復活する可能性について
- 東方神起のメンバーが5人で復活するために必要なこと
- もしも東方神起のメンバーが5人で復活するならいつなのか
- 東方神起の応援の仕方は人それぞれ
もう一度見てみたい『5人での東方神起』
私は『5人での東方神起』をまたいつか見てみたいと思っています。15年以上KPOPに注目してきましたが、あの5人の全盛期はとてつもなかった。
日本ではなかなか売れす、それでも諦めないで地道に活動してきた東方神起の5人。そんな彼らは、当たり前のようにドームツアーができるようになり、紅白にも出場できるくらいの人気を得ました。
日本語も一生懸命勉強し、通訳無しでテレビに出た韓国のアイドルはBoAを含め、東方神起くらいだったと思います(当時)
順調に活動していた中の『メンバーの脱退』だったので、当時はかなり混乱しました。今では『2人の東方神起』も違和感なく聞けますが、最初の頃はやはり「なんか違う...」という感情が大きかった。
現在は、ユノとチャンミンが東方神起として精力的に活動し、ジェジュン、ユチョン、ジュンスも個人的に活動をしています。
そこで、今一度『5人での東方神起』についてを考えていきたいと思います。
東方神起のメンバーが5人で復活する可能性について
東方神起が5人で復活する可能性ですが、私はタイミングが合えば可能性はあると思います。全メンバーが兵役を終え、5人全員が日本活動をしていますしね。
ジュンスがSNSで流暢な日本語を話しているのを聞いて、「あ!まだ日本のことを大事に思っている!」と思いました。
しかし、現実的に考えると『東方神起が5人で完全復活をするのは難しい』でしょう。メンバーだけじゃなくて、事務所との話し合いも必要ですからね。
「5人が決裂した」、「2対3で完全に仲が悪い」など、否定的な噂は絶えません。しかし、何が本当かはメンバーのみぞ知るです。
どうやら、ユノとジェジュンは連絡を取っているようですしね。大人の事情で完全復活は難しいでしょうが、
『一夜限りの再結成』のように、期間限定の復活はあり得そうです。 私はそれでもいいので、最後にもう1度『5人での東方神起』を見てみたいと思います。
東方神起のメンバーが5人で復活するために必要なこと
東方神起のメンバーが5人で完全復活する可能性が低いと言いましたが、本当に復活する可能性もゼロではありません。
しかし、5人で活動再開するには相当な壁があります。東方神起が、5人で復活するために必要なことは何なのか?以下にまとめてみました。
- ジェジュン、ユチョン、ジュンスがSMと完全和解してSMに戻る
- 5人で事務所を作る(神話のように)
- メンバー内のしこりを完全に無くす
- ファンにきちんと説明する(正直当時のファンは相当のショックを受けた)
事務所がバラバラで活動できている事例は少ないので、『同じ事務所にいる』というのが最低条件になるでしょう。
そのため、3人がSMに戻る、あるいは5人で事務所を作るのが最低限必要です。しかし、ユノとチャンミンはSMを出る気はないでしょうから、3人が戻ってくる必要がありそうですね。
もしも東方神起のメンバーが5人で復活するならいつなのか
「東方神起が5人で復活するのがいつかな?」と疑問に思ったり、想像するファンは多いです。しかし、いつ復活するのかは、私たちファンが特定するのが難しいですよね。
よく言われているのは『2020年説』ですが、これも全てファンの予想です。これよりも早いかもしれないし、遅いかもしれません。
もしかすると、永遠に5人での復活は無い可能性だってあります。
これはあくまでも私の考えですが、事務所の状況やファンの噂など、様々な要因を加味して考えた結果、『限定的な復活が2024年頃』だと思います。
東方神起としてデビュー20周年のタイミングで、何かしら番組で『一夜限りのパフォーマンス』があるでしょう。
それがきっかけで、5人で完全復活するといいのですが、、、、。もしかすると15周年の2019年って可能性もありそうです。
東方神起の応援の仕方は人それぞれ
『5人だから東方神起』、『2人でも東方神起』など、ファンの考え方はそれぞれです。どのように応援しようが、それが東方神起のためになっていることに変わりはありません。
3人のメンバーだってソロ活動を頑張っていますし、今さら2対3という分け方をする必要はないと思います。
できるならば5人の復活を望みますが、5人のメンバーが幸せに活動できるのが1番です。これからも各メンバーの活躍に期待しています。